自動車同士の接触事故は当事者同士で解決しないことが大事だと思います

友人と楽しくドライブをして、その友人を自宅まで送り家に帰ろうと国道を走っていました。

夜間走行でしたが、市街地だったので明るく視界も良好、信号が青の状態が続いていたのでスピードを緩めることなく走っていました。

すると、ドンと左側後方より振動が鳴りました。バックミラーを見ると、1台の車が斜めの状態で停止している姿を見つけました。

「ぶつけられた?」ととっさに判断して、ウインカーを出して自分の車を路肩へ止めました。その車とは50mくらい離れていたでしょうか、少し様子を見ていると動く気配がなく、後ろで止まっている車からクラクションを鳴らされていました。

まずは、自分の車の心配をして左側へ回ると、予想通り後方に引っかき傷と凹みが見つかりました。路肩に止めていた車が後方を確認せずに、私の走っていた車線へ入ろうとして、その瞬間に私の車と接触したんだとすぐに理解できました。

相手の車はまだこちらへ来る気配がなかったので、仕方なく私の方から歩いて近寄っていきました。

相手のドライバーの姿が見えましたが、大学生くらいの女性でした。車はセダンタイプでおそらく親の車ではないかと思われました。

ドアの横まで行くと、私を凄い目で睨んでいて、車から出ようとはしませんでした。私は窓をノックして、指を差しながら路肩へ止めるようジェスチャーをしました。

彼女は理解したらしく、ゆっくりと車を移動させました。すると、後続で止まっていた車が次々に走り出し、普通の流れに戻り始めました。

彼女の車のヘッドライト付近に傷があることを見つけたので、彼女へ傷があることを伝えると、ようやく車から降りてきました。

「車、ぶつかったの分かる?」と聞くと、何も言わずに首を縦に振りました。状況的に彼女の方が悪いので、一言謝ってほしいと思いましたが、何をしていいか分からなそうでした。

「こういうときは接触してきた側が警察へ電話するもんだけど…」というと、「ぶつけてきたのはそっちでしょ」と強く反論してきました。

何を言っても無駄な気がして、「こっちで警察へ連絡するけどいい?」と言って警察へ連絡しました。

警察が来るのを待っている間、「車が走ってたの見えなかった?」と尋ねると、「私、ちゃんとウインカー出してました」と主張してきたので、「信号は青だったし、ウインカー出しても動く気配がなければスピード緩めたりしないもんだよ」というと何も言わなくなってしましました。

しばらくして警察が来て、事故処理をしていましたが、警察の方から、「相手のヒト何も知らないようだね」と言っていたので、「ええ、謝ってほしかったんですが」というと驚いた表情で、「身内でも保険会社でもいいから連絡するよう教えてあげたら?」と言って帰っていきました。

彼女へは、「もう大丈夫だから、家なり保険会社なりに電話して指示を受けたほうがいいよ」と言うと、私へ何も言わずに車に乗り行ってしまいました。

後日、保険会社から連絡があり、「この度はこちらのクライアントが迷惑をおかけして申し訳ございません」と謝ってきて、示談交渉を進めました。事故が起きた場合は、すぐに警察と保険会社へ連絡して、とにかく自己解決しないよう心がけた方が良いと思います。

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